2025.12.21
【メディア・イベント情報】第12回スポーツセーフティーシンポジウム登壇報告
地域社会の健康を支える企業としての価値創造に取り組む株式会社オークスベストフィットネスは、去る11月29日(土)に開催されました「第12回スポーツセーフティジャパンシンポジウム」に、当社代表の山形一利が登壇いたしましたことをご報告いたします。
🎤 シンポジウム報告:地域スポーツ時代の安全基準を考える
今回のシンポジウムは、『地域スポーツ時代の新しい安全基準』をメインテーマに開催されました。部活動の地域展開や少子化が進む現代において、「日本のスポーツ文化活動の現場をより安全にしていく」という重要課題に対し、各専門領域の知見が集約されました。
当日は、教員、指導者、管理者、行政関係者など、スポーツの未来を支える様々な分野の方々にご参加いただき、活発な議論が行われました。
当社代表の山形は、登壇者の一人として、当社が推進する部活動地域クラブ展開支援事業の経験に基づき、地域における安全管理体制の構築と、持続可能で質の高い指導者育成の必要性について、専門的な視点から提言を行いました。
💡 今後の貢献と取り組みについて
シンポジウムを通じて、スポーツ現場の安全配慮義務に関する法的動向や、最新の熱中症対策など、多角的な知見を得ることができました。
当社は、このシンポジウムのテーマである「日本のスポーツ文化活動の現場をより安全にしていくために」という目標に対し、深く共感しております。
今後も、今回の学びと専門家の皆様との連携を活かし、微力ではありますが、地域クラブ運営における安全と質の確保を通じて、子どもたちが安心してスポーツに取り組める環境づくりに貢献してまいります。
ご参加いただいた皆様、関係者の皆様に、改めて心より御礼申し上げます。
登壇者
- 山形一利氏(株式会社オークスベストフィットネス)
- 川﨑遼平氏(目黒区立東山中学校)
- 栗山陽一郎氏(TMI総合法律事務所)
- 細川由梨氏(早稲田大学スポーツ科学学術院スポーツ科学部)
