【CSR活動報告】オークスベストフィットネスと佐倉市が包括連携協定書を締結致しました。

〜地域のさらなる活性化や市民サービスの向上に取り組む〜

 

当社は「活きる」をテーマに地域に根ざした健康作り企業として佐倉市において30年以上総合型フィットネスクラブを運営し、佐倉市民の方々の健康作りや令和元年の台風被害における停電時には、自社の施設を近隣住民に開放するなど地域貢献の実績を積み上げてきたことが認められて、この度、令和5年3月29日　佐倉市役所にて包括連携協定調印式を行いました。

佐倉市との包括連携協定の背景としては、地域における健康づくりや災害時における官民の連携を強化し、地域の課題を解決するなど、地域の活性化、市民サービスの向上及び市民のウェルビーイング（well-being）の増進を図ることが期待されています。

当社は地域社会の健康を支える企業としての価値を創造し続けることを理念とし、直営店や受託事業所を通じて、様々なフィットネスプログラムや鍼灸整骨院事業におけるケアを地域の方々に提供しております。今回、新たに佐倉市との包括連携協定により、市民の健康の増進、食育の推進などの講座開催、スポーツの振興などの市のスポーツイベント事業における協力、災害対策などの災害時における施設開放などフィットネスクラブ運営の枠にとどまらず地域において大きな役割を担っていきます。

これまでの取り組みが実を結び、この度、佐倉市と包括連携協定を締結する運びとなりました。

この協定により今後もより一層、地域の活性化と市民の皆様へのサービス向上、子どもから高齢者までの全世代の健康増進に尽力してまいります

 

◆代表　山形　コメント

この度は当社と佐倉市と官民パートナーシップによる地域の活性化、市民サービスの向上、市民のウェルビーイング（Well-Being）の増進を目指し、包括連携協定を締結させて頂いたことに改めて感謝申し上げます。

当社は佐倉市内に本社を置き、長年に渡り地域の方々への健康づくりをはじめ、様々な地域貢献活動や市内における災害時への協力をさせて頂き、このような実績が認められて今日を迎える事ができたこと大変嬉しく思います。

今後は佐倉市の課題でもある高齢化率が高くなることに対して健康づくりの促進における健康寿命を伸ばすための取り組みや、小学校プール施設の経年劣化の課題や中学校の部活動地域移行における課題、スポーツ振興や災害時における支援など、幅広い分野の取組により、地域の活性化や市民サービスの向上など、佐倉市共に進めてまいります。

今後とも、佐倉市と当社が絆を深め、共に発展していくことに邁進すると共に地域の皆様が生き生きと人生が豊かになることを切に願い、結びの言葉とさせて頂きます。

本日はありがとうございました。