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【今話題!】カラダの痛みに効果絶大 ハイボルテージ
こんにちは!
今回はオークス鍼灸整骨院で大人気!
学生から高齢者まで幅広い年代の
”明日までに良くしてほしい!”
その声にお応えしてきたハイボルテージについてご紹介いたします(*^^*)
よく耳にするこの言葉たち…「低周波」 「中周波」。
実は「〇〇波」と名のつくものはこの他にもたくさんあるのですが、皆さんの生活の中でよく耳にするワードをあえて挙げるとすれば、
「低周波」 「中周波」ではないでしょうか!?
私たちの業界ではむかーしから患者さんの治療を行うときに、「
低周波」や「中周波」を使って治療をしております。
最近では家電量販店でも自宅で行える家庭用低周波治療器なども多く目にすることがあり、
私たち治療家は家庭用低周波治療器とマッサージチェアがともにロボット化・機械化の波に乗って迫ってくるのではなかろうか…
と日々怯えて過ごしているのです(-_-;)
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低周波とか中周波ってなに!?
そもそも「低周波」「中周波」などはなんなのか…というと電気治療を行う時に発生させる周波数の事です。
一般的に電気は発生させる電気の周波数によって分類分けがされています。
低周波:0,1Hz~1,000Hz(単位:ヘルツ)
中周波:1,000Hz~10,000Hz
高周波:10,000Hz以上
この周波数の違いが治療器からカラダに”電気”として送り込むとどのような違いがあるのか。
それは電気が皮膚に触れたときの痛みが大きく異なります。
そしてその痛みは、
高周波<中周波<低周波の順に大きくなります。
つまり!よく耳にする低周波と中周波を比べると痛みを感じにくくていいかも!?となるわけですね(*^^*)
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ハイボルトって…大丈夫!?
ここで言うハイボルテージとは…
正式名称はHigh Voltage Pulsed Current Therapy(高電圧パルス電流療法:HPCT)と言います。
分かりやすくはないかと思いますが(-_-;)
できるだけできるだけ簡単に説明すると高い電圧の電気を短い時間で”強く” ”速く” ”間隔を空けて”出力する治療法です。
現代で治療法として確立されたHPCTは1940年代に開発され
1970年代にようやくヒトへの実用が行われてきた歴史があります。
私たちが治療器として使用するようになったのは
そこからさらに20年が経過した1990年ごろ
この時は様々な電気治療が行えるようになっており、
物理療法の進化が大きく見られてくる時代と言えますね
また、HPCTの主な治療効果は3つあります。
1.腫れを抑える
2.傷を早く治す
3.痛みを抑える
これらの特徴がHPCTの真骨頂ともいえる効果で
オークス鍼灸整骨院でもこれらを活かしてとにかくケガを早く治すことを心がけています!
参考文献
(高電圧パルス電流療法-High Voltage Pulsed Current Therapy-,烏野ら,理学療法のあゆみ 15巻 1号,2004)
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ハイボルトの魅力
➀痛みの根本に直接アプローチができる
ハイボルト療法(HPCT)の最大の特徴は高い電圧の電気で施術を行うことで、
患者さんの皮膚で発生する電気抵抗を少なくし、
痛みの根本深い部位までアプローチすることができます。
皆さんが多くお悩みの腰痛や肩こりは日々の痛みを積み重ねてきたことにより、
慢性化している症状が多々あり表層の筋肉を施術するだけでは痛みの解決には至りません。
そのような症状の方の多くは身体の痛みの根本で深い場所に問題を抱えていることがあり、
人の手だけでは届かない痛みの根本に直接アプローチすることができ、
長年お悩みの症状の解決の糸口になるかもしれませんね。
➁刺さないのに鍼治療のような施術効果
皆さんは鍼治療を行ったことがありますか!?
が…鍼を身体に刺すって怖くないですか?
気になる料金は…
1か所 800円
2か所 1,200円
3か所 1,600円
料金は施術料金(保険診療代)からの追加が基本です。
料金の詳細については店舗にお問合せください。