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2021.04.26

アロマテラピーのメカニズムと作用

こんにちは!オークス鍼灸整骨院です(^^)

前回は『アロマテラピーの歴史など』ついてお話しをしました。

今回は『アロマテラピーのメカニズムや作用』について詳しくお話していこうと思います!

 

もくじ

アロマテラピーのメカニズム

  • 嗅覚

  • 触覚

アロマテラピーの作用

  • 3つの作用

オークス鍼灸整骨院でもやってます!

  • アロマトリートメント

 

 

アロマテラピーのメカニズム

皆さんの中に、さわやかな香りを嗅ぐと一瞬で眠気が吹き飛んだり、心地の良いマッサージなどを受けたりするとイライラが静まったりしたことがある方はいませんか?

これは、生き物の原始的な感覚である嗅覚と触覚に働きかけているからです。

この2つの感覚は、『感情や気分』『記憶』『本能行動』『知的活動』などと関係が深いのです。

 

  • 嗅覚

アロマテラピーのメカニズムは「嗅覚と脳の仕組み」が関連付けられて説明されます。

鼻の奥にある嗅細胞が香りの刺激を受け取り、嗅神経によって脳に伝達されます。

嗅覚をつかさどる中枢が側頭部のやや内側にあり偏桃体や海馬がダイレクトにその反応受けているため

、視覚や聴覚などほかの感覚よりも嗅覚は生物としての本能や感情を揺さぶる力が強いのです。

香りの刺激が脳へ伝わるまでの時間は0.2秒以下と言われているんです!

歯痛や体の深部の痛みが脳に脳に伝わるまでは0.9秒あるいはそれ以上かかるのです。

(※嗅球 ・・・左右に一対ある。嗅神経からの信号を一番最初に受け入れる場所)

(※偏桃体・・・快・不快、喜怒哀楽などの感情の中枢)

(※海馬 ・・・記憶の中枢)

 

(1枚目…嗅覚に関わる脳の部位 2枚目…嗅覚の仕組み)

 

ちなみに、1週間暮らしているだけで、およそ2000種類以上もの香りを嗅いでいるという報告があります。

様々な香りは、気づかないうちに体の生理的な反応や心に影響を与えています。

ふと漂ってきた香りで唾液が分泌されたり、昔の記憶がよみがえってきたり、

イライラしていたことを忘れたりするなどもその1つなのです!

アロマテラピーのメカニズム

 

  • 触覚

温かい手でやさしく包み込まれるように施されるアロマトリートメントは、こわばった体を緩め、頭の疲れもほぐしてくれます。

「手当て:タッチング」という言葉があるのですが、

「やさしくなでさする」という行為が一つのセラピーとしての効果を発揮します。

身体がつらい時など、背中をさすってもらっているうちにだんだん気持ちが落ち着いてきたという体験はありませんか?「触れる」ということは親密さや愛情を伝え、言葉ではないコミュニケーションが生まれるんです。

簡単に言えば、自分と外部の境界線が皮膚になります。

触れられると、まさにその瞬間に起きているリアルな感覚以外の何物でもなく、

「今」という時を強く実感させてくれます。

ですが、意識は「今」以外にも「未来」「過去」などにも思いを巡らせてしまい、

それが心や脳を疲れさせる原因にもなっています。

(大人になると余計なこと考えること増えますよね...)

 

ではなぜ、「触れる」ことが脳を休ませることになるのでしょうか。

実は「皮膚をなでることは脳をなでることと同じ」なのです。

何を言っているんだ?となりますよね(^^;)

少し難しいお話になってしまうかもしれませんが、

お母さんのおなかの中で受精卵が細胞分裂を繰り返し、外胚葉・内胚葉・中胚葉の3つに分かれます。

そして、それぞれの胚葉から心臓や胃、神経系(脳)、皮膚、などの器官になり、やがて人間の体になります。

この時、外胚葉からできるのが皮膚、神経系(脳)、感覚器になり、

外側に露出したものが「皮膚」、内側に入り込んだものが「神経系(脳)」になります。

(他の胚葉からできるものが気になる方は”胚葉”で調べるとでてきます)

同じところから分かれできたため、皮膚をなでると間接的に脳を刺激することに繋がるというわけです!

ゆっくりやさしく圧を加える接触は、脳を落ち着かせる効果があることが分かっています。

 

アロマテラピーの作用

  • 3つの作用

アロマテラピーには

➀心に対する働き

➁体に対する働き

③皮膚に対する働き

という3つの作用があり、心と身体に働きかけてくれます。

精油のもつ美容効果も期待ができます(^^)(精油については次回お話します)

 

➀心に対する働き

精油を嗅ぐと、「エンドルフィン」「セロトニン」「アドレナリン」などが分泌されるといわれています。

この上記の3つは、多幸感や情緒の安定、心を鼓舞・活気づける、鎮静などの効果をもたらす脳内の神経伝達物質です。

香りによって刺激される脳内の視床下部、下垂体、大脳辺縁系は、

「情動・記憶・本能行動・食欲・性欲・睡眠欲・自律神経系や内分泌系の働きをコントロールしている」場所です。

これらは心の影響を受けやすく、感情が安定していると円滑に働き、病気にもなりにくいことが分かっています。

心地よく、心が休まるにおいをチョイスするととってもいいです!

 

➁体に対する働き

精油の成分には、免疫系を強化、血液やリンパの流れを促す、腎臓や肝臓、胃など体の各器官を刺激して働きを向上させるなどの効果があります。

それにプラスし、トリートメントを行うことでトリートメントそのものに同様の効果と

筋肉の緊張を和らげ、痛みを軽減させる効果があります。

アロマを使ったトリートメントを行うことでプラスの効果が発揮されるのです!

 

③皮膚に対する働き

精油の成分の中には肌の調子を整えスキンケアにも役立つものが多数あります。

殺菌消毒作用があるものもあるため、ニキビや傷のケアなどにも使うことができるのです。

(有名なのはラベンダーです。皆さんも1度は聞いたことがあるのでは…???)

好きな香りで心地よさを感じ、リラックスすることにより血管が広がり同時にトリートメントによっても血流が促進され、結果的に皮膚のターンオーバーの活性化につながるのです!

先ほどお話したように、皮膚と脳は親密な関係にあるので、皮膚へのやさしい触覚刺激が情緒を安定させ、ストレスへの耐性を高める効果があります。

 

 

オークス鍼灸整骨院でもやってます!

女性の方限定になってしまいますが、当院でアロマトリートメントが受けられます!

完全個室、女性スタッフ対応ですのでご安心ください(^^)

オークス鍼灸整骨院のアロママッサージではブレンドしてある4種類の香りの中からお好きなものをお選びいただきます。

お好みの匂いを感じながらゆったり背中・腰・脚などお疲れの場所をほぐすことで、日々の疲労やストレス解消などに効果的です。

またアロマの香りと優しく暖かい手のマッサージで心身ともにリラックスしていただけると思います♪

予約制ですので、ご自分の都合の良いときにご来院いただけます(^^)

 

ご予約、お問い合わせは鍼灸整骨院、佐倉 上志津店 柏店にてお気軽にお問い合わせください。

 

今回はアロマテラピーのメカニズム、作用についてお話をしましたが、

匂いを嗅いで落ち着いたりする理由が納得いただけたかなと思います(^^)!

次回は『アロマテラピー ~精油とは~』についてお話をしていきます!